予防接種(ワクチン)の一部変更について

2024年4月から、予防接種(ワクチン)の種類などを一部変更しています。

  1. 4種混合ワクチン(ジフテリアワクチン+破傷風ワクチン+百日咳ワクチン+ポリオワクチン)を、5種混合ワクチン(以上に加えて、ヒブワクチン®[インフルエンザ桿菌ワクチン])とします。接種月齢は、生後2ヶ月からです。これにより接種回数を毎回1回づつ減らすことができます。
  2. プレベナー13®ワクチン[13価肺炎双球菌ワクチン]をバクニュバンス®[15価肺炎双球菌ワクチンに変更します。


1.の場合は、新しくワクチン接種を始める生後2ヶ月からの子どもが対象で、4種混合ワクチン接種途中の子どもは、従来通りの種類で、接種を継続します。2. の場合は、接種途中でも、力価のより高いバクニュバンス®に変更します。ご不明なことはお問い合わせください。

子宮頚がん予防ワクチンについて

西成民主診療所では、子宮頚がん予防ワクチンの予防接種を行っています。

小学6年生~高校1年生相当の女性(大阪市在住)は、無料で予防接種ができます。

子宮頚がんワクチンは、子宮けいがんの原因の50%~70%を防ぐことができます。特に、この4月から始まった9価のワクチン(シルガード9)では、予防できるウィルスが95%以上になりました。したがってこのワクチンで、がんになる手前の状態(前がん病変)が実際に減るとともに、がんそのものを予防する効果があります。

是非、予防接種を受けましょう!

ワクチンを逃したキャッチアップ制度もあります。誕生日が、1997年4月2日~2011年4月1日までの女性の方も公費負担で無料です。詳しくは、厚生労働省ホームページを御覧ください。

診療所へは、まずはお電話ください。電話番号 06-6659-1010 まで

HPV(子宮頚がん)ワクチンのお知らせ

2022年4月からHPV(子宮頚がん)ワクチンが、接種の推奨ワクチンになりました。対象年齢は、小学校6年~高校1年相当の女子です。西成民主診療所では、以下の予定で接種を受け付けていますので、電話(06-6659-1010)でご予約ください。接種希望日の1週間前までで予約は必須とします(予約枠は特に設けていません)。ワクチンの概要は、厚労省パンフレットをご参照ください。

パンフレット(概要版)              パンフレット(詳細版)

当面の接種予定

なお、積極的推奨を差し控えていた期間に接種機会を逃した人を対象にキャッチアップ接種を実施します。
・接種の対象
1998年4月2日~2007年4月1日生まれの女性
・キャッチアップの期間
2022年4月からの3年間(実際の接種は、自治体からの案内・接種券送付後の2022年6月からになる予定ですので、改めてアナウンスします。)

小児用コロナワクチン日程のお知らせ

小児用コロナワクチン接種の予定を次のように定めています。

第1回接種日 第2回接種日
次のクール ご相談ください。 06-6659-1010

ワクチンは、ファイザー製小児用ワクチンを4週間開けて2回接種します。対象は、5才~11才で、接種券が自治体から送られてきた方です。予約は、各クールごとに、2回の接種をまとめてしますので、ご確認ください。
接種後のご案内(PDF版)を掲載していますので、お読みください。
保護者向け
子ども向け

コロナワクチン(成人用)の接種予定

大変申し訳ありませんが、現在予定分の(成人用)コロナワクチンは、予約締め切りになりました。次回のご案内は、3月下旬以降になります。
3月25日以降の、コロナワクチン接種予定日です。

日時 時間 予約状況
3月25日(金) 13:30~15:30 締切
3月26日(土) 9:00~11:30 締切
3月29日(火) 13:30~15:30 締切
4月1日(金) 13:30~15:30 締切
4月5日(火) 13:30~15:30 締切

予約は、3月7日(月)午後2時から電話予約(06-6659-1010)で受け付けます。予約のお電話は、午前中は混み合いますので、毎日午後2時から5時までで、お願いします。

小児用コロナワクチン接種を開始します

3月19日から、5才~11才対象で、小児用コロナワクチンの接種を開始します。以下は、接種後に渡す保護者むけの説明文書と子どもさん向けにできるだけわかりやすく書いた文書です。(今後の全国的な状況により、文書の表現が変更になることもあります。)よくお読みになり、接種ご希望の方はお申し込みください。ただし、予約開始時期、接種日時は、供給状況が分かり次第、アナウンスいたします。
【参考】厚労省発行のパンフ 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)[PDF:4MB] へのリンク

①保護者むけの文書

コロナワクチンを受けられる子どもさんの保護者の皆様へ

2022年3月 西成民主診療所小児科
文責 西成民主診療所所長 大里光伸

・はじめに

 ワクチンとは、主に注射で、あらかじめ体に、ウィルスや細菌にたいして抵抗力(抗体)をつけることにより、その病気を未然に防ぐ薬剤のことです。コロナワクチンも例外ではありません。この文書は、そのワクチンのことをきちんと知ってもらうために、保護者と子どもさん向けに書いたものです。厚労省発行のパンフレットと合わせて、お読みになって、ご納得のうえ、コロナワクチンを受けられるようお願いします。

・コロナワクチンのこと

コロナの世界的な流行の中で、まず、成人用のワクチンが作られました。また子ども用(5才~ 11才用)のワクチンも、最近になって、日本でも国の認可があり、接種可能になりました。このワクチンは、厚労省パンフレットにあるように、接種した子どもの90%以上に病気を防ぐ効果があると言われています。(オミクロン株が出現する前のデータ)副反応は、注射局所のはれや発熱などです。インフルエンザワクチンより、やや多いという印象はありますが、重大な合併症は報告されていません。

このように、小児のコロナワクチンは、開発から短期間ながら、有効性は高く、接種をお勧めします。

・コロナワクチン接種をお勧めするわけ

先天的な病気、慢性の病気、障がいを持った子ども、かぜをひいた時に、ゼロゼロいう子どもなどには、接種すべきであり、お勧めしますし、健常児の場合にも、接種が望ましいと思います。これは、広く言われているように、まわりの人々を感染させないためという一面もありますが、ワクチンの本来の目的の個々の子どもを特定の病気から守るという点からです。子どもは重症化しにくいとも言われますが、考えてみてください。コロナという未知数の多い病気が相手で、今までのわずかなデータで果たして確実でしょうか?他の年齢では、呼吸困難など様々な合併症が報告されています。子どもとて、同じ「ヒト」の仲間です。思わぬ余病が出ないとは限りません。あなたの子どもをこうした事から守るためにもワクチン接種は欠かせないと感じる次第です。

・ワクチン接種の実際

接種対象年齢は、5才から11才までです。有効成分が3分の1のファイザー社製の、小児用コロナワクチンを使用します。ワクチンの費用は全額国が負担しますので接種の自己負担はありません。医師が担当して、通常、3~4週間の間隔で2回、肩に筋肉注射します。注射したあとは、15分以上待合室で休んでください。これは、注射後の強いアレルギー(アナフィラキシーショックと言います)を防ぐ目的です。

1回目の注射の時に、次回の接種日を案内しますので確認してください。

ワクチンをうつ前に、子どもさんが、コロナにかかってしまったら、隔離期間が明けて、3週間以上開けて、ワクチン接種をすることが望ましいでしょう。次の変異株に備えるためです。濃厚接触者になった場合も、同様です。接種時期などは診療所とご相談ください。

コロナワクチンは、今までのワクチン製造とは違った方法で作られるので、接種後の発熱、倦怠感などは、成人の場合、インフルエンザワクチンよりやや多いと思われますが、小児の場合は、成人より頻度は少ないと言われています。ワクチンの安全性や副反応について詳しくは厚労省発行のパンフレットをお読みください。

予防接種健康被害救済制度について

このワクチンで重大な合併症が出たときはこの制度が適応されます。もし、ご心配なことがありましたら、すみやかに診療所とご相談ください。

・最後に

このワクチンの接種はけっして「強制」ではなく、子どもさんの納得も含めて、保護者の方の同意が必要です。なにかの理由でワクチンを受けられない子どもへの差別的な言葉・行動は、あってはならないことです。子どもさんへの説明は、厚労省発行のパンフレットと診療所でも子どもさん向けのわかりやすい文書を用意しましたので、ぜひご活用ください。

②子どもさんむけの文書

コロナワクチンをけたあなたに

2022年3月 西成にしなり民主みんしゅ診療所しんりょうじょ所長しょちょう おおざとみつのぶ
あなたが、もっとちいさい赤ちゃんだったころに、ワクチン(予防よぼう注射ちゅうしゃ)をされて、いたかったことをおぼえていますか?でも、いままでそのおかげで、そのときに注射ちゅうしゃした病気びょうきにならなくて元気げんきにすごせるようになったのです。世の中にはいろんな病気びょうきがありますが、ばいきんやウィルスには、このようにワクチン(予防よぼう注射ちゅうしゃ)でかからなくする病気びょうきもあります。いま、はやっている「コロナ感染症かんせんしょう」という病気びょうきもそのひとつです。ワクチン(予防よぼう注射ちゅうしゃ)をけることで、大部分だいぶぶんどもが、その病気びょうきにかからなくなったり、かかってもかるくなったり、まわりのひとにうつさなくなったりします。もちろん、すこからだやすめると、自然しぜんとなおる病気もたくさんあります。ふつうの「かぜ」などは、そうですね。体のなかに、ばいきんやウィルスをやっつける力がついてくるのです。でも、コロナはそういうわけにはいきません。そこで人間にんげんでやっつけるちからをつけるようにしたのが、ワクチン(予防よぼう注射ちゅうしゃ)です。
このようにワクチン(予防よぼう注射ちゅうしゃ)は、自分じぶんのからだとはちがったものです。だから、注射ちゅうしゃしたあとは、うでがはれたり、場合ばあいによっては、「ねつ」がでたり、からだがしんどくなったりします。そんなときには、かならずお父さん、お母さんやまわりの大人おとなひとうようにしてください。また、注射ちゅうしゃしたあとは、15分以上いじょうは、待合室まちあいしつでやすんでください。

注射ちゅうしゃは、3から4週間しゅうかんあけて2かいかたにします。つぎのときも、わすれずにてくださいね。まっています。

診療所しんりょうじょ職員しょくいんはみなさんの味方みかたです。だから、ひとつ約束やくそくをしてくださいね。ともだちがワクチン(予防よぼう注射ちゅうしゃ)をたなかったりしてもそのともだちのことのことをわるったり、いじめたりしないでください!いろんな理由りゆう(わけ)で、てない、たないひとともだちにかわりありません。わたしたちは、明日あしたから、みなさんが元気げんきに、学校がっこう保育園ほいくえん幼稚園ようちえんなどでともだちとあそんだり、しっかり勉強べんきょうできることをこころからねがっています。わからないことや不安ふあん疑問ぎもんおもっていることなど、なんでもわたしたちにいてくださいね。

コロナワクチン追加接種の予約を開始します

1月24日(月)より、コロナワクチン追加接種(3回目)の電話予約を開始します。該当する方は、図をご参照の上、ご予約ください。→2月分のワクチン予約は完了しました。次回は、3月以降の接種となりますが、ワクチンの供給状況が分かり次第、改めてアナウンスします。

大阪市 Twetter より抜粋

  • 大阪市の接種券が届いた方からになります。
  • 接種日は、当面、2月1日(火)午後1:30から、2月4日(金)午後1:30から、2月5日(土)午前9:00から、2月15日(火)午後1:30から、2月18日(金)午後1:30から、2月19日(土)午前9:00から、2月22日(火)午後1:30から、2月25日(金)午後1:30から、2月26日(土)午前9:00からになります。
  • ご高齢者以外の一般接種者は、上記の日程以降になると思われます。
  • 当診療所での取り扱いワクチンは、ファイザー社製ですが、1回、2回目のワクチンがモデルナ社製でも支障はありません。
  • まだ、コロナワクチン未接種や1回接種のみの方はご相談ください。
  • 5歳から11歳のワクチン接種は、国や地方自治体の要項が決まり次第、開始します。詳細は後日アナウンスいたします。
  • ワクチンの供給状況などにより、接種予定の変更があることを御承知ください。

ワクチンの予約は必ず電話でおねがいします。
電話番号 06-6659-1010
お問い合わせでのメール送信には、できるだけお応えしますが、正式な申し込みではないことを御承知ください。

西成民主診療所での予防接種 価格表

ワクチンの推奨接種年齢は、Know VPD サイトをご覧ください。

・2種混合(DT)
組合加入の方 2,200円 未加入の方 4,400円 ※公費あり

・みずぼうそう(水痘)
組合加入の方 6,600円 未加入の方 8,800円 ※公費あり

・おたふくかぜ
組合加入の方 3,850円 未加入の方 5,500円

・日本脳炎
組合加入の方 3,850円 未加入の方 5,500円 ※公費あり

・麻しん、風しん混合ワクチン(MR)
組合加入の方6,600円(医療生協に加入必須) ※公費あり

・ヒブワクチン
組合加入の方7,150円(医療生協に加入必須) ※公費あり

・成人用肺炎球菌(ニューモバックス)
・組合加入の方6,600円 (医療生協に加入必須) ※公費あり

・小児用肺炎球菌(プレベナー)
組合加入の方9,350円 (医療生協に加入必須) ※公費あり

・子宮頚がんワクチン
2022年4月から「推奨接種」になりました。以下は、接種対象外年齢の価格です。
・組合加入の方14,000円 未加入の方18,500円 ※公費あり

B型肝炎
組合加入の方3,850円 未加入の方4,400円 ※公費あり

・ロタウイルス(ロタリックス)
組合加入の方 13,200円 未加入の方 14,300円 ※公費あり

予防接種は予約制です。お電話にてご予約ください。
→電話:06-6659-1010