◎ 戦争の史実に学ぶ「連続映画上映会」第2回
「蟻の兵隊」
「鬼太郎が屋た玉砕~水木しげるの戦争〜!」
日時:6月 23日(火) 午後2時~ と 午後5時30分~ (二部制)
場所:こつまの里4階(西成区松2-1-35)組合員ルーム
◉ 日本兵・奥村和一さんは、1944年に徴兵され、中国・山西省で敗戦を迎えた後も、上官の命令により戦闘を続行しますが、人民解放軍の捕虜となり、6年2か月にわたり、中国国内を転々として抑留生活を送ります。1954年に帰国が叶うも、軍籍を抹消されており、補償や恩給の対象から除外され、裁判闘争を続けることになります。2005年の夏に中国を訪れた際のドキュメンタリー映像ですが、旧軍を告発するための再訪が、本人の罪を確認する自己批判の旅となっていきます。
◉「ゲゲゲの鬼太郎」作者である水木しげるは、21歳で招集され敗色濃厚のニューギニアのラバウルで、過酷な戦場を生き抜くことになります。南方戦線のニューブリテン島で下された兵士500名への玉砕命令の顛末を兵士の生々しい日常を交えて描いた「総員玉砕せよ!」という漫画作品を1973年に発表するまでを辿るドラマです。

