利用者さんとチラシて鯉のぼり作成!
最近は鯉のぼりを飾っている家も少なくなりましたね。
ウロコ貼りの時は『これは何?』の質問攻め(笑)出来上がりを見ていただくと、ああ~こいのぼりかいなあと一気に作業スビードが上がります。

一人は万人のために、万人は一人のために!
利用者さんとチラシて鯉のぼり作成!
◎「非戦ー戦争をしない国の主権者であるために」
戦争の史実に学ぶ連続映画会・第1回「日本鬼子・リーベングイズ」(ピンイン読みで Rìběn Guǐzi )
日時:2026年5月26日午後2時と午後5時半の二部制
場所:こつまの里4階組合員ルーム(西成区松2-1-35)
この連載も、はや1年、実は、密かに狙っていることがある。元理事長のがもう健さんの郷土史エッセーは、府会議員時代の政策ビラから始まり、機関紙「みらい」での、「びっくり史跡巡り」まで、30年、200回以上続いていたが、「がもう健を超えろ!」との気概だけはある(笑)。草稿を、がもう健さんに見せたところ、「着眼点がよろしい」と、お褒めの言葉を頂いた。
そこで、今回は意を強くし、「今昔堺物語」の続編を少々…
千利休に比べて、堺の商人の家で生まれた戦国大名小西行長の足跡はあまり知られていない。社会的弱者の救済にも尽力したとされる痕跡は何も残っていない。屋敷跡の標識も、幹線道路沿いにひっそりと佇んでいるだけである(写真)。作家遠藤周作は「鉄の首枷(くびかせ)」で行長の評伝を書いた。遠藤も現在の堺に嫌悪感を隠さないが、わずかに北旅籠町の商家、旧堺港や南宗寺そばの環濠跡に面影が残っていると言う。
行長は、彼の一族の言わば「打算的」な思惑で、キリスト教の洗礼を受けた。のちに、秀吉の配下に入り、瀬戸内海の島々や、九州肥後半国の領主となる。その間に、熱心なキリシタン大名の高山右近とも昵懇になり、自身の信仰もより確かなものになったようだ。秀吉のキリシタン追放令の際には、高山右近を小豆島にかくまったりもした。やがて、朝鮮侵略である文禄・慶長の役では、その最前線に立たされた。ひいき目にみれば、行長自身は「和戦両面」のスタンスであり、太閤には面従腹背であったが、「和平工作」も秀吉の醜悪な野望の前では潰えざるをえなかった。秀吉子飼いの武将、加藤清正とも、全く反りが合わなかったようだ。
時は流れ、関ヶ原の戦い、行長は、家康に対抗して、石田三成に味方した。その動機は様々に推測されるが、徳川の世では、いずれ「鎖国」となり、彼の夢である異国との自由な交易、交流ができないと思ったのだろうか?何よりも心のうちにあった「首枷=おのれの野心」から解放を願ったが、それが叶うのは、彼の最期のときであったのだ。
大阪きづがわ医療福祉生協機関紙「みらい」
2026年5月号搭載
とき:4月24日(金)午後2時から
ところ:こつまの里4階(西成区松2-1-35)
タイトル:「麦秋」
どなたでも大歓迎!入場無料!
大阪きづがわ医療福祉生協では、生活支援型の配食事業を行っておりますが、併せて組合員さん向けの配食弁当サービスを始めます。
当生協の配食弁当は、農民連の産直米を使用。農薬や環境に配慮されたお米を選び、食べる方の健康はもちろん、未来の環境にもやさしい「つながる食」を届けています。
見守りも兼ねて、スタッフが手渡しでお届けします。
こんな方におすすめ
〇ご高齢のご家族がいらっしゃる方
〇退院後の食生活をサポートしたい
〇管理栄養士の献立で健康的に過ごしたい
対象:当生協の組合員さんはどなたでもご利用できます
料金:1食¥500(税込)
配達曜日:月~土曜日お昼
※日曜日、祝日、は配達できません
のでご了承ください。
お申込み方法 電話やメールで申し込みください。
※組合員でない方も、加入していただければその日からご利用できます。
その際、出資金(1口¥2,000)のご用意をお願いしております。
お申込み、お問合せ先
西成民主診療所宛
電話:06-6659-1010
ファックス:06-6651-6663
「<子供の誕生>」という、大部な著作がある。作者はフランスの歴史学者、アリエス。原題は少し違うが、邦訳では、題名はこのようになっており、抜群のネーミングだと思う。考えれば、子どもは誕生するのが当たり前のようだが、実は、「子ども」という考えの枠組みができたのは、近代以降だったというのが本書の主旨である。かつて子どもは<小さな大人>として認知され社会の共同の場に属しており、大人なみの働きぶりを強要された。しかし近代に入って、主として教育の制度は、子どもへの特別の配慮をもたらした。この考え方は、医学では「子どもは小さな大人ではない」とする小児科学の勃興、発展、また世界保健機構の児童権利宣言や日本の児童憲章につながってゆくのである。
こうした歴史を見ていると、ユゴー作「レ・ミゼラブル(ああ無情)」の登場人物が浮かんでくる。彼女・コレットは、「シングルマザー」の児として生まれ、その養家で、幼いときからこき使われる。こうした境遇のなか、小説の主人公、ジャン・バルジャンに拾われ、養女となり、小説の結末では、ジャンの最期を看取ることとなる。子どもが人として正当に扱われるよう心がけられるのは、ユゴーが、描き告発した時代より少し後の話であるが、子どもの「ミゼラブル(悲惨)」な現実は、戦火、貧困や差別など現在も形を変えて存在していると言わざるを得ない。
日本での、とりわけ江戸時代からの「子ども観」は、また別の話題であり、機会があれば触れてみたい。
図は、1879年 – 1882年出版のユーグ版のために描かれた木版画(Wikipedia より)
大阪きづがわ医療福祉生協機関紙「みらい」
2026年4月号搭載
整形外科、リハビリ、デイケアをご利用の皆さまへ、より充実した診療単位へ増加します。ご利用をお待ちしています。詳細は、画像をごらんください。