デイサービス「つれづれの里」通信ー2026年4月号


 今の季節は花がきれいに咲く時期、利用者さん共々、 送迎中の楽しみの一つとなります。
つれづれの里は2食付きディサービス。16:00頃より利用者さんたちからお腹がすいてきたコールが始まります(笑)
 あと1時間待ってくださーい!と返答する毎日ですが、やっぱりよく食べられる方は元気です(^^)
 食の大切さ。食事をする環境の大事さを日々感じています。

50周年記念出資のお願い


 大阪きづがわ医療福祉生協が誕生し今年で50周年を迎えます。50周年として、”みらいにつなぐ記念出資”をお願いします。
 安心安全の街づくりに、1ロ2,000円以上で簡易トイレ1つプレゼント。10ロ10個まで進呈します。

組合員さん向けの配食弁当サービスを始めます。

 大阪きづがわ医療福祉生協では、生活支援型の配食事業を行っておりますが、併せて組合員さん向けの配食弁当サービスを始めます。

 当生協の配食弁当は、農民連の産直米を使用。農薬や環境に配慮されたお米を選び、食べる方の健康はもちろん、未来の環境にもやさしい「つながる食」を届けています。
 見守りも兼ねて、スタッフが手渡しでお届けします。

こんな方におすすめ
〇ご高齢のご家族がいらっしゃる方
〇退院後の食生活をサポートしたい
〇管理栄養士の献立で健康的に過ごしたい

対象:当生協の組合員さんはどなたでもご利用できます
料金:1食¥500(税込)
配達曜日:月~土曜日お昼
※日曜日、祝日、は配達できません
のでご了承ください。

お申込み方法 電話やメールで申し込みください。
※組合員でない方も、加入していただければその日からご利用できます。
その際、出資金(1口¥2,000)のご用意をお願いしております。

お申込み、お問合せ先
西成民主診療所宛
電話:06-6659-1010
ファックス:06-6651-6663

照る日曇る日(011)

「<子供の誕生>」という、大部な著作がある。作者はフランスの歴史学者、アリエス。原題は少し違うが、邦訳では、題名はこのようになっており、抜群のネーミングだと思う。考えれば、子どもは誕生するのが当たり前のようだが、実は、「子ども」という考えの枠組みができたのは、近代以降だったというのが本書の主旨である。かつて子どもは<小さな大人>として認知され社会の共同の場に属しており、大人なみの働きぶりを強要された。しかし近代に入って、主として教育の制度は、子どもへの特別の配慮をもたらした。この考え方は、医学では「子どもは小さな大人ではない」とする小児科学の勃興、発展、また世界保健機構の児童権利宣言や日本の児童憲章につながってゆくのである。
 こうした歴史を見ていると、ユゴー作「レ・ミゼラブル(ああ無情)」の登場人物が浮かんでくる。彼女・コレットは、「シングルマザー」の児として生まれ、その養家で、幼いときからこき使われる。こうした境遇のなか、小説の主人公、ジャン・バルジャンに拾われ、養女となり、小説の結末では、ジャンの最期を看取ることとなる。子どもが人として正当に扱われるよう心がけられるのは、ユゴーが、描き告発した時代より少し後の話であるが、子どもの「ミゼラブル(悲惨)」な現実は、戦火、貧困や差別など現在も形を変えて存在していると言わざるを得ない。
 日本での、とりわけ江戸時代からの「子ども観」は、また別の話題であり、機会があれば触れてみたい。
 図は、1879年 – 1882年出版のユーグ版のために描かれた木版画(Wikipedia より)

大阪きづがわ医療福祉生協機関紙「みらい」
2026年4月号搭載

キッズダイニング(子ども食堂)のお知らせ

とき:2026年4月1日(水)午後5時~6時
テイクアウト(持ち帰り版)で予約制です。
ところ:こつまの里1階(大阪市西成区松 2-1-35)
メニュー:王将お子様弁当&カルピス(30食限定)
料金:無料
ご予約は、℡:06-6658-7400 までお電話ください。

診療所待合いを整えました

 所内掲示を整理し、血圧計を使いやすい場所に移動したり、子どもさん向けの絵本などを並べました。診察の待合の時間に、ご利用くださいね。